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淵野辺駅北口接骨院

四十肩・五十肩

悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    四十肩、五十肩の特徴的な症状でこのような症状は出ていませんでしょうか。
    特に腕を上げる動作や、荷物を持ち上げる動作、髪の毛を結ぶ動作、帯を結ぶような動作、寝ていて夜に痛みが出てしまうなどのお悩みが出ていないでしょうか。これが世間一般的にいう四十肩、五十肩で肩関節周囲炎というものです。
    これを放っておくと腕が上がらなくなっていき、また肩の中に石灰化した骨のようなものが出来て激痛を伴ってしまうものなので皆さん当てはまっていましたらすぐに診察の方に来てください。

  2. 四十肩・五十肩に対する当院の考え

    明るい挨拶

    当院の四十肩、五十肩の考えとしてそもそもどのような人に発症するかというと30代〜60代に発症しやすく、特に50歳代に多くみられます。その病態は多彩です。起こってしまう要因として、関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋の様な物(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩になります)。その中でも3つの病期に区分されておりその3つの病期によって様々な症状が見られます。

  3. 四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    この症状を放っておいても稀に症状が緩和するケースもありますが、大半の場合は肩の動きが制限されてしまい腕が上がらないような状態になってきます。また放って置いても良くなるだろうと安易な考えでいると症状で良く似ている石灰化沈着性腱板炎というのになっていると痛みがずっと引かずに過ごすことになってしまうので早めに治療に来ることをお勧めします。また四十肩、五十肩と違い石灰化沈着性腱板炎の場合は診断がこんな上過て四十肩、五十肩と間違えて治療してしまう接骨院も少なくはないので治療していても痛みが引かない場合は整形外科に行って診察も必要になってきます。

  4. 四十肩・五十肩の改善方法

    明るい挨拶

    改善方法としては、まずは四十肩、五十肩に関しては安静が第一です。病期の3つのうち炎症期に関しては基本的にどんな動きをしていての痛みが誘発しやすい時期でもあるので動かさないことと、熱がある訳ではないので冷やしたりせずに温湿布などを自宅でやることとしてお勧めします。また次に拘縮期というものに変わりここでは痛みが少しずつ緩和してくる時期でもあるので自宅で少しずつ肩を動かすストレッチやお風呂などで温めていくと痛みや可動域制限は徐々に緩和していきます。最後に解氷期に変わりこの時期になると痛みはほぼ緩和してきて日常生活での工夫(ストレッチや筋トレなど)で緩和します。

  5. 四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは?

    姿勢矯正

    また当院の治療法としては痛みを散らす鍼治療を推進しています。鍼治療は鎮痛効果があり治療後は多少の痛みの軽減にもつながります。ただ人によって効果の伝わり方が違うので最低でも5回以上は鍼の治療をお勧めします。その後に拘縮を起こさないように猫背矯正という治療で肩周りの筋肉を伸ばす治療をしていき可動域の制限にならないように自身では動かせないところの筋肉を伸ばす治療をします。これにより筋肉の柔軟性が戻ってきて拘縮を防ぐことができます。、最終的に拘縮を起こしています原因の骨格を戻す治療をすることで今後再発の防止にも繋がっていきます。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    鍼治療を受けると、痛みが放散するのであげられなかった肩が上がるようになってり寝てる時の痛みが緩和してきたりします。また猫背矯正は四十肩、五十肩で拘縮してしまった筋肉や自身でのストレッチなどで伸ばせない筋肉を引き伸ばしてくれる治療です。これをすることで関節の可動域制限がかかていたものが徐々に緩和してきて制限がかかったものがなくなり肩の上がりやすさが無くなってきます。また肩の拘縮が起きてしまう原因の骨格を戻すことでさらに動きの向上に変わってきます。

  7. 改善するために必要な施術頻度は?

    明るい挨拶

    四十肩、五十肩に必要な期間として人にもよりますが最低かかる期間としては6ヶ月くらいの期間がかかります。頻度としては、最初のうちは痛みが減るまで最低でも週に3回または4回多ければ多いほど治療の効果が持続しやすいので痛みの緩和も早くなってきます。また逆に頻度が少ないと痛みが減りにくいので治療の期間も長くなってきてしまうので早めに治療をしたい方は頻度を多くすることをお勧めします。

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